2017年10月 / 09月≪ 12345678910111213141516171819202122232425262728293031≫11月

--.--.-- (--)

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
EDIT  |  --:--  |  スポンサー広告  |  Top↑

2011.02.04 (Fri)

そこに あるもの

3泊4日の妹のお見舞いから戻りました

緩和ケア病棟に妹はいて、病室に入る前に妹のダンナさんから 

「ひどく変わっているけど、ショックを受けないでね」と一言・・・・

食事が摂れていないこと、水分だけの補給、痛み止め(モルヒネ)と

息苦しさを和らげるために麻酔を少量静注しているだけだそう・・・・・




覚悟して入ってみた



面影も無く痩せ力なく横たわっている妹に 父は泣き崩れた

妹の大きな目からも涙が溢れた



私は父を支えることだけしか 出来なかった・・・・・


血管が透けて小さく細くなった手を握りしめ 「愛しているよ」

ようやく 一言だけ言った 

あとは、言葉が見つからなかった・・・・・


わたしの目をじっと見返し妹は苦しい息をしながら返事をした 「うん ・・」




薬のせいか 時々朦朧とするらしく 目を半分閉じて 間を置いて大きく息を吐く

コポコポと酸素が水の中を踊る音だけが病室に響く

長い 短い 辛い時間が過ぎていく


一歳4ヶ月の孫が訪れて その重い空気は一変する

賑やかな笑い声が響き、 父(初曾孫)は嬉しそうだった

無邪気な幼子に救われた気がして 皆の緊張の糸が少し緩む



私は 神様に祈り続けていた

「はっきり 天地を創られた神が私達の罪のあがないの為、御子イエスキリストを十字架に架けられ

 死をもって私達を救って下さった と、伝える時を与えてください」と




土曜日の午後 東京から牧師先生がお見舞いに来てくださった

初めてお会いしたのに、不思議と親近感がわく

メールと電話でのやり取りが3~4回有っただけだったが、祈っていてくださって有り難かった

暖かい眼差しと、滲み出る愛・・・

「神の家族」まさに そう思った

妹も意識がはっきりしている時だったので、聖書から御言葉を語ってくださって

祈ってくださった

「主は私の羊飼い。 私には乏しい事がありません。

 主は私を緑の牧場に伏させ、いこいのみぎわに伴われる。

 主は私の魂を生き返らせ、み名のために私を正しい道に導かれる。

 たとい私は死の淵の谷を歩むとも、わざわいを恐れません。

 あなたが私と共におられるからです。

 あなたのむちと、あなたのつえは私を慰めます。

 あなたは私の敵の前で、私の前に宴を設け、私のこうべに油を注がれる。

 私の杯は溢れます。

 私の生きている限りは 必ず恵みといつくしみが伴うでしょう。

 私はとこしえに主の宮に住むでしょう。」     詩篇23篇

                                アーメン











                                 優しい時間




9日~15日まで また 会いに行ってきます

天候が守られ、病状が好転するように、
また 見守る家族の上にも平安があるように祈ってください

感謝して・・・・・






スポンサーサイト

テーマ : 今日を大切に・・・ - ジャンル : ブログ

EDIT  |  18:13  |  家族  |  TB(0)  |  CM(0)  |  Top↑

Comment

コメントを投稿する

URL
COMMENT
PASS  編集・削除するのに必要
SECRET  管理者だけにコメントを表示
 

Trackback

この記事のトラックバックURL

この記事へのトラックバック

 | BLOGTOP | 
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。